法的文書

利用規約

Kotodamaをご利用いただく際の規約です。
サービスをご利用になる前に必ずお読みください。

最終更新日: 2025年1月1日

第1条(総則)

本規約は、SpiralAI株式会社(以下「当社」といいます。)が提供するKotodama(以下「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。

登録ユーザーの皆さま(以下「ユーザー」といいます。)には、本規約に従って、本サービスをご利用いただきます。

第2条(定義)

本規約において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによるものとします。

  1. 「サービス」とは、当社が提供するAI音声合成サービス「Kotodama」をいいます。
  2. 「ユーザー」とは、本サービスを利用する個人または法人をいいます。
  3. 「登録情報」とは、ユーザーが本サービスの利用登録にあたって当社に提供した情報をいいます。
  4. 「音声データ」とは、本サービスにより生成された音声ファイルをいいます。

第3条(利用登録)

本サービスの利用を希望する者は、本規約に同意の上、当社の定める方法によって利用登録を申請し、当社がこれを承認することによって、利用登録が完了するものとします。

当社は、利用登録の申請者に以下の事由があると判断した場合、利用登録の申請を承認しないことがあります。

  1. 利用登録の申請に際して虚偽の事項を届け出た場合
  2. 本規約に違反したことがある者からの申請である場合
  3. その他、当社が利用登録を相当でないと判断した場合

第4条(サービスの利用)

ユーザーは、本サービスを以下の条件に従って利用するものとします。

  1. 本サービスは、選択したプランの範囲内でご利用いただけます。
  2. 生成された音声データの商用利用は、各プランの規定に従います。
  3. 有名声優ボイスの利用には、事前審査が必要です。
  4. 本サービスの利用には、インターネット接続環境が必要です。

第5条(禁止事項)

ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。

  1. 法令または公序良俗に違反する行為
  2. 犯罪行為に関連する行為
  3. 当社、本サービスの他のユーザー、または第三者のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
  4. 当社のサービスの運営を妨害するおそれのある行為
  5. 他のユーザーに関する個人情報等を収集または蓄積する行為
  6. 不正アクセスをし、またはこれを試みる行為
  7. 他のユーザーに成りすます行為
  8. 当社のサービスに関連して、反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
  9. その他、当社が不適切と判断する行為

第6条(知的財産権)

本サービスに関する知的財産権は、当社または当社にその利用を許諾した権利者に帰属し、本規約に基づく本サービスの利用許諾は、本サービスに関する当社または当社にその利用を許諾した権利者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。

ユーザーが本サービスを利用して生成した音声データについては、ユーザーに利用権が付与されますが、元となる音声の知的財産権は当社および声優に帰属します。

第7条(料金及び支払い)

ユーザーは、本サービスの有料部分の対価として、当社が別途定め、本ウェブサイトに表示する利用料金を、当社が指定する方法により支払うものとします。

利用料金の支払いを遅滞した場合には、ユーザーは年14.6%の割合による遅延損害金を支払うものとします。

第8条(個人情報の取扱い)

当社は、本サービスの利用によって取得する個人情報については、当社「プライバシーポリシー」に従い適切に取り扱うものとします。

第9条(免責事項)

当社は、本サービスに事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます。)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。

当社は、本サービスに起因してユーザーに生じたあらゆる損害について一切の責任を負いません。ただし、本サービスに関する当社とユーザーとの間の契約(本規約を含みます。)が消費者契約法に定める消費者契約となる場合、この免責規定は適用されません。

第10条(サービスの停止・終了)

当社は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、ユーザーに事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。

  1. 本サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検または更新を行う場合
  2. 地震、落雷、火災、停電または天災などの不可抗力により、本サービスの提供が困難となった場合
  3. コンピュータまたは通信回線等が事故により停止した場合
  4. その他、当社が本サービスの提供が困難と判断した場合

第11条(規約の変更)

当社は、必要と判断した場合には、ユーザーに通知することなくいつでも本規約を変更することができるものとします。なお、本規約の変更後、本サービスの利用を開始した場合には、当該ユーザーは変更後の規約に同意したものとみなします。

第12条(準拠法・管轄裁判所)

本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。

本サービスに関して紛争が生じた場合には、当社の本店所在地を管轄する裁判所を専属的合意管轄とします。